【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.16』
2017年6月30日(金)〜7月1日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/アナログスイッチ/ストリーキング計画/笑の内閣
【予約】6月3日(土)よりこちらから

【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.17』
2017年7月28日(金)〜7月29日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/壱劇屋/小西耕一 ひとり芝居/日本のラジオ
【予約】6月30(金)より

【脚本提供】
ホットポットクッキングPresents『榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない』
2017年7月26日(水)〜8月2日(水)@中野MOMO
【予約】こちら から

2012年01月21日

自信作の呪い

エクストリーム・シチュエーションコメディが呪い。
あれが自分達の理想すぎて、コメディタッチの会話劇も、ベタなシチュエーションコメディも、書けなくなっている。
ああいった、お話の要素がなく、実験的で、クレバーで、ものすごくチープな、作品の表面上に全くエモーションを感じられないような作品こそが、我々アガリスクエンターテイメントのやるべき表現なのではないか。
何をちょいハードめな話とか「微かな希望」とかを物語使って書いてるんだ、って思うことがある。また逆に表現手法の面でも、エクストリーム〜をやった上で、今さらただの勘違い誤魔化し系シチュエーションコメディをやってどうする?とも思う。

ということで、『異性人』も『静かに殺したい』も、一筋縄では行かないものにしようと悪戦苦闘中です。
役者が面白かったりすると、ついつい普通の「お話」とか「シチュエーションコメディ」で満足しそうになっちまう。
そんなものは、20世紀に、どんだけオマケしてもゼロ年代に置いて来なきゃだ。
いや、違うか。年代じゃない。そんな旧態依然としたものは、アガリスクでは華麗にスルーしなきゃだ。

完成度とか、安心感とか、評判とか、興行とか、「考えなきゃいけないっぽいもの」は沢山あるらしいけど、自主でやってて、なにやってもいい主催公演で、自分達の一番最先端じゃない表現なんて何の価値があるというのだ。
posted by 冨坂 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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